ソフト開発について

開発資料

ネイティブ実行環境

ちなみに3.0は WinCE3.0やPocketPC2002 向けの開発環境で、4.0はWinCE4.xやPocketPC2003の開発環境。ただし 4.0+SP4 の組み合わせが WinCE5.0対応。 Windows Mobile 5.0 は WinCE5.0 ベースなので最低限 eVC4 + SP4 を使ったほうがいいでしょう。

Windows Mobile 5.0 のネイティブ開発を正式にサポートするのは Visual Studio 2005 (Standard Edition 以上)のみで、今まで無料で提供されていた eVC++ の機能を統合、進化している。

VBがよければ.Net↓で開発しましょう

.Net実行環境

実行用ツール
Windows Mobile5.0 のデフォルト環境では.NET Compact Framework1.0SP3 が含まれるが、最新の 2.0 を使うには別途インストールが必要。

開発用ツール(有料)
.Net Expert #01(技評)雑誌付録などで配られているBeta2なら無償で試せる。2006 年 5 月 1 日まで使えます。

Visual Basicでも開発できるみたい。

開発用ツール(無料)
コマンドプロンプトのコンパイルでよければ無料ツールのみで開発できそう。詳しくはこっち参照。

引用元

Java実行環境

Javaはモバイル用の縮小版MIDP2.0が使えます
Socket通信等のオプションが使用できるのかは不明
(参考)WX310SAはSocket通信はプロバイダにダイヤルアップしなければ使えないという制限あり

開発用ツール(無料)
以下の無料ツールのみで開発できそう。

Javaソースの作成からコンパイル・テスト実行および配備(jad, jar作成)・実機での確認までできました(HelloWorld ですが)。

参考 Web Page


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